ジオポタ・インド支部始動! -- インド支部長としてデリーに赴任したムカエルがお伝えする、インド情報。

2015年5月24日日曜日

アーグラー小旅行

アーグラーへの小旅行。 20年振りにTaj Mahalを訪ねてみました。 
デリーからは片道約200kmの道のりですが、20年前と違って高速道路がつながっているので片道3時間弱の道のり。 十分日帰り出来る場所です。それにしても気温42℃の中での観光は疲れました(^_^;A


高速道路は日本と違ってほぼ一直線。運転手にとっては眠気を誘う作りです。
路面が荒れていたり所々に小さな隆起が有ってあまり快適とは言えません。
とは言え昔の様に一般道を行くのと較べるとはるかに楽です。

デリーを出てからしばらくの間、この様な煙突が高速道の両側に何本も見えます。
よく見たらレンガ工場みたい。この国ではレンガ作りの家が一般的なのかな?
料金所の事をこちらでは「Toll Plaza」と言うみたい。 日本での料金所の英語表記は確か「Toll Gate」だったと思う。 こういうちょっとした表現の違いが結構有ります。
例えば「expensive」が「costly」だったり「rest room」が「wash room」だったり。
高速道路の脇にちょくちょく人がいるのを見かけます。 路線バスでも止まるのかな〜?
でもバス停らしきものは何もありません。
これ以外にもバイクをガードレール脇から押し上げているのを見ました。 Toll Plaza逃れでしょうね(^_^;A
アーグラーの町並み。
高速を降りるともうすぐそこがアーグラーの街。
ごちゃごちゃとしているのはデリーと一緒です。
Taj Mahalは西門、東門、南門の3つがあるのですが、今回は東門から入りました。 東門の手前1km位の所にこのチケットオフィスがあります。
入場料は750ルピーと少々お高め。
その代わり冷えたミネラルウォーターのボトル1本とTaj Mahal入場の際に使うシューズカバーをくれるのと、門までの電気自動車が無料に。
東門まではこの電気自動車で移動。
ス〜と動いてなかなか快適。
なんだかインドらしくないな〜。
勿論お金を払えば馬車やリキシャで行く事も出来ます。 ご多分に漏れずこの辺りでガイドさんが沢山しつこく売り込みに来ます。

電気自動車の運転席の後ろに貼ってあったTaj Mahalに持ち込み禁止のもの。
アメやガムを含む飲食物がダメな他、ビデオもNGです(デジカメはOK)。
意外だったのは本の持ち込みも禁止な事。その分ガイドを雇えという事なのかも。
東門を入って200m位の所にあるTaj Mahalの正門。 この門だけでもかなり立派です。
これがTaj Mahal。1631年建立と言われています。
手前の水路に水が入っていなかったのが残念。
Taj Mahalはムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、熱愛した妃ムムターズ・マハルの為に建てたお墓だそうで、自身も黒大理石で作ったTaj Mahalt同じデザインのお墓を川の対岸(Taj Mahalの裏手に流れているヤムナー河)に建てて入るつもりだったそうな。 無念にも三男アウラングゼーブの謀反に破れ、アーグラー城に幽閉されたままその生涯を終えました。
Taj Mahalの前で自撮り。
iPhoneを車に置き忘れてしまったので一眼レフでパチリ。 回りのインド人がアホな事やってるな〜って顔で見ていました(^_^;A
Taj Mahalの中に入るにはシューズカバーをするか裸足にならなくてはなりません。
インド人は入場料が安い代わりにシューズカバーは有料(って言っても確か10ルピー=20円)となっていました。
Taj Mahal正門裏にあった回廊。
なんだか暑さを忘れる不思議な空間でした。
帰りがけにチケットオフィスで見かけたインド人の家族。 笑顔がとても素敵で思わずパチリ。
Taj Mahalの後に訪れたアーグラー城。
別名「Red Fort (赤い城)」とも呼ばれているらしいです。 このお城にシャー・ジャハーンが幽閉されたのでした。

アーグラー城から望むTaj Mahal。
隣を流れるのがヤムナー河。
この城に幽閉されたシャー・ジャハーンは失意の底に沈みながらこの光景を目にしていたのでしょう。 幽閉されて8年後にこの世を去ったのだそうです。
アーグラー城にて<その1>
アーグラー城にて<その2>
アーグラー城にて<その3>

さて、次はどこに行こうかなぁ?

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