昨日に引き続いて今日も世界遺産見学。 今日はデリー市内にある「フマユーン廟」
に行ってきまし た。 自宅から車で1時間弱の所にあるこの世界遺産は、156 5年に
ムガル帝国第二代皇帝フマユーンの為にそのお妃様 が建造されたとの事。
インドにおけるイスラーム建築の 傑作とも言われていて、タージ・マハルにも影響
を与えた とのことです。 タージ・マハルより規模は小さいものの、広大な庭園の中
にあるこの華麗な廟は正にオアシスのようでした。
入場料は外国人250ルピー、インド人10ルピー。
廟への入り口は廟の西側にあります。
入り口を入ると廟の西門があり、その先に
廟がうっすらと 見えています。
西側から見たフマユーン廟。
広大な公園の中に静かに佇んでいます。
廟の北側の風景。
廟の東側、西側、南側も同じ作りになっています。
意外と飾りの少ない廟ですが、
入り口にはめ込まれた透か し彫り
が印象的でした。
透かし彫りの隙間から反対側の
出口を覗いてみました。
数少ない装飾のひとつ。
廟のドームの天井に描かれた幾何学模様。
これがフマユーン帝のお墓
(だと思う(^_^;A)
フマユーン帝のお墓の上にぶら
下がっているのは香炉なの かな?
スペインのサンチアゴ・デ・コン
ポステーラのボタフメイ ロを思い
出します。
南東方向から見たフマユーン廟。
なかなかグ〜な外観です。
インドで良く見かけるリスちゃん。
ここでも沢山チョロチョロしてい
ました。
広大な公園の中にあるので恋人達の
デート場所としても人 気があるよう
です。
ゲートを通じて見る向こう側の風景は
何だか別の世界のよ うに見えます。
おまけ。
まぁ折角自撮りしたので、、、
ところで前回載せたアパートの側面に出っ張っている箱状のものの正体は、、、
実は使用人用の部屋だとの事。 通常は室内に使用人部屋が設けられているのですが、あのアパートは何故か外壁に箱状の部屋を取り付ける事にしたらしいのです。お尻がムズムズする部屋ですね〜。
に行ってきまし
ムガル帝国第二代皇帝フマユーンの為にそのお妃様
インドにおけるイスラーム建築の
を与えた
入場料は外国人250ルピー、インド人10ルピー。
廟への入り口は廟の西側にあります。
入り口を入ると廟の西門があり、その先に
廟がうっすらと
西側から見たフマユーン廟。
広大な公園の中に静かに佇んでいます。
廟の北側の風景。
廟の東側、西側、南側も同じ作りになっています。
意外と飾りの少ない廟ですが、
入り口にはめ込まれた透か
が印象的でした。
透かし彫りの隙間から反対側の
出口を覗いてみました。
数少ない装飾のひとつ。
廟のドームの天井に描かれた幾何学模様。
これがフマユーン帝のお墓
(だと思う(^_^;A)
フマユーン帝のお墓の上にぶら
下がっているのは香炉なの
スペインのサンチアゴ・デ・コン
ポステーラのボタフメイ
出します。
南東方向から見たフマユーン廟。
なかなかグ〜な外観です。
インドで良く見かけるリスちゃん。
ここでも沢山チョロチョロしてい
ました。
広大な公園の中にあるので恋人達の
デート場所としても人
です。
ゲートを通じて見る向こう側の風景は
何だか別の世界のよ
おまけ。
まぁ折角自撮りしたので、、、
ところで前回載せたアパートの側面に出っ張っている箱状のものの正体は、、、
実は使用人用の部屋だとの事。 通常は室内に使用人部屋が設けられているのですが、あのアパートは何故か外壁に箱状の部屋を取り付ける事にしたらしいのです。お尻がムズムズする部屋ですね〜。
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